フィヨルドブートキャンプ 200時間学習を超えての所感

学習時間が200時間を超えた

 フィヨルドブートキャンプに参加して学習時間が200時間を超えたので100時間を超えた時の違いなどを今回の記事で書きたいと思う。

 

学習時間の証明

学習時間詳細



200時間を超えての感想

 100時間から200時間までの学習の中心はRuby。カレンダープログラム、ボウリングスコア計算プログラム、プログラム修正など手続型のプログラミングが中心。プラクティスが進むにつれて難易度は確かに上がってきたと感じる。

 上記のプラクティスを終えてからは「チェリー本」を読む。各章の高度な話題に関しては完全に理解はできているとは言えないけれど基本的なことは今までの学習を通して身についているとは思う。

  学習の中心はRubyだったがそれとは別にエディタをvimに替えたこと、タイピングの練習、英語の学習も少しづつ並行しながら進めている。

 この100時間を通して成長を感じている点は、ロジックを組み立てる力が少しづつ付いてきたのを感じるのと、分からない情報は公式リファレンスを見てirbで実際に動かす流れで情報収集できるようになったこと。

今は難しいと話題のlsコマンドの作成に取り組んでいる。

フィヨルドブートキャンプ 100時間学習を終えた感想

フィヨルドブートキャンプに参加

 フィヨルドブートキャンプに参加してから48日目で学習時間が100時間を超えたので実際に参加して思ったことをブログとしてまとめる。

フィヨルドブートキャンプには学習を終えた後に日報を提出するが日報も今の所、毎日提出している、内容としてはその日にやったことのアウトプットが中心。

今までの学習の証明

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学習時間記録

100時間学習してみて感じたこと

 まだまだ学習も始めたばかりだが感じたこととしては前評判の通り難しいの一言に尽きる。自分がまず躓いたのは「SSH接続」Linuxを触った経験がなかったので参考サイトを見ながら手を動かしても思うように動いてくれずに心が折れそうになった。ただ、諦めずに触っていれば少しずつでも前に進むし、分からないときは質問すればヒントはもらえるので遠慮せずに分からない時はメンターさんに頼るのも一つの手段。

 100時間のうちRubyの学習に入るまでに自分は48日間のうちで24日かかったが一つ一つ自分のペースでプラクティスは進めること、経験者であればもっと短い日数で進めるとは思うけれど自分のペースを守るのが学習を続ける秘訣だと思う。

 Ruby学習に入ってからは手続型のプログラミングで提出物を何個か出した。提出物に関してもプラクティスが進むにつれて難しくなってくるので心が折れそうになることもあるけれどロジックを考える力が少しづつ身についている気がする。後は情報を探すために公式リファレンスを見るクセが付いたと思う、一次情報の大切さが身に沁みる。

 現在はチェリー本を読んでいるが以前に読んだ時に比べてコードの意味が分かるし、Rubyって面白いと感じることも増えて来たので引き続き学習する。

 

次の100時間に向けて

ブログでは質問をした方が良いと書いたが自分自身なかなか質問ができていないので分からない事はメンターさんに質問していく。Discord、コミュニティを活用すること。気になる日報にコメントするのも良いかも。